顔のゆがみがもたらす弊害 2007/05/20 (Sun)

「顔のゆがみ」は、外見的なマイナスであるほかに、実は多くの美容上のトラブル（美容弊害）の原因にもなっています。
「顔がゆがんでいる」ということは、つまりは全身の骨格がゆがんでいるということ。

人間の全身の骨は筋肉についている薄い膜（筋膜） によってつながっています。ですから、骨のゆがみは筋肉のゆがみとなり、さらには皮膚までもゆがんできます

そして、体のゆがみは、当然顔にもあらわれてくるわけです

こうなると、見た目が「ゆがむ（顔のパーツや大きさや位置がズレてしまう）」ことに加え、血液の循環が悪くなり、肌のハリがない、ツヤがない、クマができるなどといったトラブルも起きてきます
また、血液の循環が悪くなると新陳代謝が悪くなり、体内に老廃物がたまりやすくなります。
その結果、むくみ、ニキビ、シワなども発生しやすくなるのです。

まずは骨盤から矯正！

さらに色素沈着も起きやすくなり、美肌の大敵・シミが増えるとあっては、もう放っておくわけにはいかないはず

まずは全身のゆがみの原因を作っている、毎日の生活習慣を見直してみましょう

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